4月例会 | - 2019/05/18
- 日時 平成31年4月19日(金曜日)
◇◇テーマ 「東区文化のみち サムライの街に近代産業の隆盛をみる」
◇◇プロフィール 第 3 代 東区文化のみちガイドボランティアの会 会長 村田実氏 氏
生年月日 昭和23年6月
昭和46(1971) 日本陶器株式会社(現ノリタケカンパニーリミテド)入社 昭和49(1974)〜 延24年程海外勤務 主な海外赴任地:米国(ボストン/シカゴ)・シンガポール/タイ/インドネシア 平成13(2001) 9月 シカゴから帰国 名古屋本社 電子事業本部 平成21(2009) ノリタケカンパニー専務取締役 セラミックス・マテリアル事業本部長 平成24(2012) 本社非常勤顧問 ジェトロ/中小機構/コンソーシアム/海外事業支援センター 海外支援アドバイザー 平成28(2016)〜 文化のみちガイドボランティア会長
現役時代、海外展開に携わってきた経験で退任後も多くの中小企業の海外進出の手伝いをしているが、前向きな広い視野の若者達と海外展開を一緒に目指すのは実に快い。 一方東区に住居を移し地域の歴史の勉強を始めたがこれがまた実に面白い。現役時代には殆ど知らなかった森村組(ノリタケの前身)の大規模な絵付け工場が近くにあり、創業時の幹部達が多く住んでいた。東区は輸出用絵付陶磁器の街から、産業は電力・自動車・機械等に変貌を遂げて行く。その多くのリーダー達がこの地に居を構えたり工場を作ったりした。何故「サムライの街に中部の多くの産業が隆盛したか」紐解きたい。
日時 平成31年4月19日(金曜日) 講演 18:30 18:00 受付 18:30 講演 20:00 懇親会 当日参加の場合は必ずお電話で連絡願います
会場: 札幌かに本家 栄中央店
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