名古屋経営研究会【最新ニュース】

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名古屋経営研究会10月例会 

名古屋経営研究会10月例会 10月18日金曜日 18:00〜 会場:札幌かに本家栄中央店 昨晩開催!
若き創業経営者の熱い思いに感動しております。
懇親会では、メンバーの日本保守党・河村たかし候補、広沢一郎市長候補も来場、大いに盛り上がりました。
講師: 株式会社ROBOT PAYMENT 代表取締役 清久健也氏
テーマ:「フィンテックの未来を切り拓く – 当社の挑戦と成長」    
 創業24年目のフィンテック分野で革新を続ける上場企業です。

また講師友人(株)トリニティの兼松拓也代表もプゼンテーションしてくださいました。
テーマ:「AIカメラはどこまで実用化されているか、またその未来」
 2006年に創業した、現在19期目の防犯カメラ専門企業です。


日時 2024年10月19日 14:36 | 分類項目: ■■ レポート・歴史 ■■ | 固定リンク(この記事のURL)

奪還 日本人難民6万人を救った男

城内康伸氏の講演会「奪還:日本人難民6万人を救った男」

「松村義士男」という人をご存じでしょうか? 多くの方は首を横に振ると思います。
敗戦後、大量の日本人が避難民となりました。朝鮮半島は38度線で分断され、南側はすぐ帰国できましたが、北側はソ連が占領し日本人の移動を禁じました。日本人は飢餓と伝染病(チフス)に苦しみ、多くの人が塗炭の苦しみのなかで息絶えました。
そんな地獄のなかで引き揚げに尽力したのが松村義士男です。松村は共産党の再建活動に関わったとして検挙されたこともあり、ソ連共産党とも人脈があって、そのパイプを活かして引き揚げにつなげました。
帰国させた人数は6万人にも達し、松村は「引き上げの神様」と呼ばれました。

しかし歴史が風化し、今では松村義士男という名前も忘れ去られました。その人物に焦点をあてたのが「奪還:日本人難民6万人を救った男」(新潮社・令和6年6月発売)です。

北見昌朗は本書を読み、熱く込み上げるものがあり、韓国在住の城内康伸氏を招きました。


講師 城内康伸氏(しろうち・やすのぶ)

1962年、京都市生まれ。日本経済新聞社を経て中日新聞社入社後、ソウル支局長、北京特派員などを歴任し、海外勤務は計14年、朝鮮半島情勢に関する取材歴は30年を超す。論説委員を最後に2023年末に退社し、フリーに。著書は最新刊『奪還―日本人難民6万人を救った男―』をはじめ、『シルミド―「実尾島事件」の真実―』『猛牛(ファンソ)と呼ばれた男―「東声会」町井久之の戦後史―』『北朝鮮帰還を阻止せよ 日本に潜入した韓国秘密工作隊』『昭和二十五年 最後の戦死者』(第
20回小学館ノンフィクション大賞優秀賞)『金正恩の機密ファイル』など。

開催日 11月29日(金)
16:00〜17:30 講演会(碧海信用金庫御園支店)
17:30〜18:00 本の販売およびサイン会

対象者および
料金 講演会は、どなたでも参加いただけます。無料。

お願い
この講演は広く知らしめたい内容ですので、お誘いの上でご参加ください。

当日の録音・撮影はご遠慮ください。
講演会場 碧海信用金庫御園支店の6階
(名古屋市中区栄1-11-15 御園座の南)

お申込
https://apac01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Ftingin.jp%2Fseminar%2F202411lecture.html&data=05%7C02%7C%7Cc86f79ddb9e349c0da1308dce814052b%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C638640419908367744%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C0%7C%7C%7C&sdata=I4f%2BBAkiM7YgHyecifHno%2FEqnviIZupB%2BiuN1Le7WII%3D&reserved=0


日時 2024年10月13日 16:41 | 分類項目: ■■ 予定・お知らせ ■■ | 固定リンク(この記事のURL)

名古屋経営研究会2025年1月例会 

日程:1月12日月曜日 18:00〜
会場:札幌かに本家栄中央店 

講師:村田実氏 徳川義親侯顕彰会 発起人
    元ノリタケ 役員

テーマ:元昭南博物館・植物園に義親候の展示を!
  《 Marquis Tokugawa Yoshichika 》
テーマ:「虎狩りの殿様」と呼ばれた尾張徳川家19代当主徳川義親侯爵は戦前マレーシアのジョホールサルタン(王様)と親交があり狩猟仲間だった。日本軍統治時代「昭南島」となったシンガポールでは[占領軍参与]として当地に滞在し戦時混乱の中、博物館や植物園などの貴重な資産を保全維持させることに大きな役割を果たした。それらの足跡を顕彰しシンガポール国立博物館に「徳川義親侯の足跡を記す説明コーナー」の設置を目指しています。
 ビジター参加費:@10000円懇親会込み、セミナーのみ@2000円


日時 2024年10月12日 10:38 | 分類項目: ■■ 予定・お知らせ ■■ | 固定リンク(この記事のURL)


◆名古屋経営研究会◆
  毎月お一人の講師の方をお迎えして、経営、経済、社会、教育など 様々な分野のお話をして頂きます。 非公開の特別ニュースの提供やユニークな経営方針など、バラエティにとんだ講演は、毎回好評です。 講演後には盛んな意見交換も行われます。
  また、特に講師と面識が持てるため、企業経営者にとっては大きなメリットとなりましょう。

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